ラグビーの藤田慶和選手は現在25歳と若手の選手。
にもかかわらず、ネットで検索すると「現在」というキーワードが現れます。
なんか過去の人みたいだけど一体どういうこと?と疑問に思う方いらっしゃいますよね。
今回はその真相についてご説明していきましょう。
またイケメン選手ということもあり、やはり気になる彼女の情報やお父様のことなんかもまとめてみました。
この記事を読めば藤田慶和選手の情報が丸ごと分かります!
Contents
藤田慶和選手のプロフィール
氏名:藤田慶和(ふじた よしかず)
ニックネーム:yoshi
生年月日:1993年9月8日(記事執筆時25歳)
出身:京都府京都市
ポジション:ウィング(WTB)
身長:184cm
体重:90kg
所属:パナソニックワイルドナイツ
日本代表キャップ数:31
ポジションを徹底理解できる記事はこちら!
ラグビーのポジションと役割が初心者でも分かる!これで観戦が楽しめるぞ♪
藤田慶和選手は京都府京都市出身。
小学3年生からラグビーを始めてます。
このころ通っていたのは”アウル洛南JrRFC”というラグビースクール。
そして中学は京都市立洛南中学校。
京都府大会では決勝トーナメントに出場するほどの強豪校です。
高校はこれまたラグビー名門の東福岡高校へ進学。
なんと藤田慶和選手が在籍していた2009年から2011年に渡って国内チームには無敗という偉業を達成。
もちろん全国高校ラグビー(花園)も3連覇ということになっています。
1年生のときからその実力を注目され、2年生の時は花園決勝で、当時国内最高フルバック(FB)といわれていた松島幸太郎選手と直接対決も!
この時から二人の可能性は注目されていました。
高校3年生のときには、セブンズ(7人制ラグビー)の日本代表に選出!
大学はラグビー強豪校の早稲田大学へ。
なんと大学入学直後にラグビー日本代表に選出され、2012年に行われたアジア五か国対抗戦のUAE戦に最年少出場記録を更新しての出場!
しかもこの時6つのトライを記録するなど大活躍!
2015年にはバーバリアンズというチームに召集もされています。
ホームグラウンドを持たず、数名の役員によって選ばれた世界一流選手で編成される伝統あるラグビーユニオンクラブである。(Wikipedia)
2016年、大学卒業後はパナソニックワイルドナイツに加入。
現在もパナソニックワイルドナイツにて経験を積まれています。
そしてなんと2017年には世界選抜にも選ばれ、そちらのチームメンバーとして日本代表とも戦っています。
藤田慶和選手に彼女はいるのか?!
まずはこの疑問から解決しちゃいましょう。
藤田慶和選手の彼女に関しての噂は、、、ネット上ではありませんでした!
で、私の憶測ですが恐らくいないでしょう!
藤田慶和選手は小さいころからラグビーに打ち込んでおり、また早くして代表を経験しています。
最年少で日本代表というと何だか華々しい印象だけを感じますが、きっとそんなことはないはず。
色々な苦労や悩み、それ故の努力を人一倍行ってきているはずです。
もうほんとラグビー一筋のような生活をこれまで送ってきたのではないでしょうか。
以前インタビューで、以下のようなやり取りがあったそうです。
「初恋はいつですか?」
「?」
まさかの覚えていない(笑)
現在のところラグビーに集中していて、恋愛に関して無頓着というか興味があまりないのかもしれませんね。
藤田慶和の現在(近況)が気になる!
はい、今回のメインテーマの一つでもある藤田慶和選手の現在(近況)についてです。
最年少デビューとその後
18歳7か月という最年少記録で日本代表初キャップを獲得し、初出場の時に6つのトライを記録したという伝説的なデビュー戦。
しかしその後は中々思うような成績を出せていなかったようです。
日本代表に選ばれたり選ばれなかったりという、きわどい位置をさまよっていたみたいですね。
実際2018年秋の日本代表入りは落選。
が、その後サプライズの復帰ということで現在は代表候補に名を連ねています。
現在パナソニックワイルドナイツに所属していますが、ポジション争いでは世界クラスの俊足と謳われる福岡堅樹選手をはじめかなりの猛者ぞろい。
中々公式戦での活躍をアピールことが出来ていないようです。
課題はディフェンス?
藤田慶和選手はその身体能力を活かしたオフェンス能力には定評があります。
一方でディフェンスにはばらつきというか不安定さがあるということです。
それが原因ともなり試合の出場時間自体が短くなってしまっており、アピールの場が減少。
結果代表のボーダーラインをさまよっているということのようですね。
お父様はどんな人?
ネットで検索すると出てくるワードでもう一つ気になるのが”父”というワード。
藤田慶和選手のお父様も元ラグビー選手なんだそうです。
伏見工業というあの伝説の高校ラグビー部に所属していたお父様。
(伏見工業は知る人ぞ知るスポ根ドラマ「スクールウォーズ」の舞台となった学校です)
このお父様がきっかけで藤田慶和選手もラグビーを始めたんだそうです。
何を隠そう藤田慶和選手が初めに通った”アウル洛南JrRFC”。
ここは藤田慶和選手のお父様がコーチとしてラグビーを教えているスクールなんだとか。
名門ラグビー部出身のお父様、ラグビーに関しては厳しいお方なのかもしれませんね(;^ω^)
筋肉が凄いとの噂も!インスタで検証
ウィングといえばラン。
もちろんラグビー選手なので筋肉はあるはずですが、フォワードほどマッチョな方は中々いません。
が、藤田慶和選手の筋肉はすごい!
なんか細いのにマッチョ!
しっかりと見える胸と腕の筋肉が半端内ですね。
総合格闘家山本美憂選手との一コマ。
もはや山本美憂選手の顔より太い腕は笑うしかありません(笑)
それにしてもかっこいい筋肉の付き方ですね~☆
特徴的なプレイスタイル
藤田慶和選手の特徴といえば何といってもそのスピード。
同門の福岡堅樹選手には負けますが、それでも50m走を6秒1で走るその俊足ぶりは他を圧倒します。
福岡堅樹は医学部ってホント?ピアノの腕前や100m走タイムがすごい!
大きな身長、長い手足からくる大きなストライドでランもターンもダイナミックにこなします。
そして若くして日本代表となったことによる経験。
これはやはり何物にも代えがたいですね。
若いころから一線で頑張るには肉体面もそうですが、精神面でも相当な苦労があったはず。
今は中々活躍をアピールする場がないかもしれませんが、その経験が必ず活きる日が来ると思います!
まとめ
今回は藤田慶和選手のプロフィールや色々と評判になっていることをまとめてみました。
彼女や現在(近況)のこと、お父様のことなど盛りだくさんでしたね☆
これからまた日本代表にカムバック、そして定着していくことを応援しています!