日本陸上界の超新星サニブランハキーム選手!
皆さんご存知ですか?
2017年頃から日本選手権等で話題になっている彼。
名前からして、日本人ではなような・・・?
名前はともかく苗字も横文字ってことは、、、?
国籍も違うよね?
なんて疑問をお持ちのそこのあなた!!
今回はサニブランハキーム選手について徹底リサーチ!!
実は彼、ハーフなんですよ♪
カッコいい私服画像などをインスタから紹介します!
彼女の情報についても!?
Contents
サニブラウンハキームの本当の国籍は?苗字は伊藤じゃないの?
サニブランハキーム選手は日本で産れているので国籍は日本を取得しています。
ガーナ人の父、日本人の母から産まれたハーフです。
ということは日本では母親姓を名乗るのが普通では!?
いやいやそんなことはありません。
彼の苗字は「サニブラウン」です。
伊藤というのはお母さんの明子さんの旧姓です。
お母さんもご結婚して「サニブラウン・明子」という名前になっています。
ちなみにガーナでは、産まれた子供には祖父が名前をつけるという習慣があります。
彼のフルネームは「サニブラウン・アブデル・ハキーム」。
姓が「サニブラウン」名前が「アブデル・ハキーム」です。
「アブデル」には司る、「ハキーム」には賢いという意味があります。
こういったことから、ハーフ(日本国籍)ですが名前的には完全にガーナ風なわけですね!
インスタに私服やイケメン筋肉画像はある?
私服や競技時ユニフォーム姿の画像をご紹介します!
その大きく恵まれた体格と引き締まった体を見ると競技中は同じ日本人としてとっても頼もしく思えますね!
でも、、、笑顔はあどけなくてかわいい♪
陸上選手は本当にギャップ萌え選手が多いですね(〃艸〃)ムフッ
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私服、、、と言ってもトレーニングウェアに近い私服です。
彼こう見えて身長190cmもあるんですよ?!
全体的にバランスの取れた体つきをしてるので全然そう思えないですよね?!
ちなみにSNSで私服に関してリサーチしてみましたが、だいたいこのようなトレーニングウェアとか動きやすい服装が多かったです。
スタイルが良いんだからもっとおしゃれすれば良いのに☆
最後にスーツ&眼鏡姿。
やっぱりあどけなさが感じられて、とってもかわいいですね。
ビシっと決まっているはずなのに不思議。
彼女はいる?
背も大きくこれだけのイケメンでかわいい笑顔。
そして誰よりも足が速い!
モテ要素満載のサニブラウン選手ですから、彼女がいてもおかしくはないのですが、、、
現在彼女はいないようです。
熱愛の噂が全くないのです・・・
ただ、同級生からの証言によれば、当時は学校で1番モテモテだったそうですよ!?
バレンタインチョコも1番多くもらう男だったといわれています!
今は陸上一筋なのでしょうか?
まぁまだ若いですしね!
今後の動きに注目し、何か分かり次第追記します!
両親や弟について
サニブラウンハキーム選手のご家族は、お父様、お母さま、それと少し歳の離れた弟の4人家族だそうです。
お父様であるガーナ出身のラティフさんは、スポーツバーの経営者です。
東京都内で営んでおられるようですが、、、確定情報はないですね。
出身高校(城西大学付属上西高校)のある豊島区内ではないかという情報もありましたが、豊島区内だけでもかなりの数!
しかも豊島区内というのも推測。
これは特定するのに時間を要すると思います。
このお父様は何でも母国ガーナではサッカー選手として活躍されていたそうです。
それもあって息子(ハキーム選手)にもサッカーを教えていたそうですが、、、
お母さまである明子さんが
団体競技に向いていない
と感じました。
そして自身もやっていた陸上競技の才能を見出し、そちらの道を進めたという経緯があるんだとか。
母の明子さんは元陸上選手であり、高校時代は100m走でインターハイに出場しています。
その高校時代の記録は、今でも明子さんの出身高校の歴代1位の記録なんだとか。
今はスポーツメーカーにお勤めです。
そして、8歳年下の弟のハナン君。
彼は陸上とサッカーをしています。
2015年に行われた「全国小学生交流東京都代表選考会の男子小学3・4年生60m」で小学3年生の彼は5位に入賞しています!
恐るべし遺伝子!!!
弟のハナン君の画像です!
似てますよね?
サニブラウンハキームのwiki風プロフィールと成績について
プロフィール
フルネーム サニブラウン・アブデル・ハキーム
ラテン文字 Abdul Hakim Sani Brown
愛称 ハキーム
国籍 日本
種目 短距離走
大学 フロリダ大学
生年月日 1999年3月6日
出身地 福岡県北九州市
身長 190cm
体重 83kg
成績
2015年7月 第9回世界ユース陸上競技選手権大会
100m10秒28、200m20秒34と共に大会記録で優勝し、2冠を達成。
2017年6月 第101回日本陸上競技選手権大会男子100m、初優勝。
男子200m決勝でも20秒32の自己ベストで初優勝。
2019年5月 SEC屋外陸上競技選手権大会の100m決勝で日本歴代2位となる9秒99を記録して優勝、日本人として桐生祥秀に次ぐ9秒台ランナーとなった。
2019年 第103回日本陸上競技選手権大会、100mで大会新記録をマークして2度目の短距離2冠を達成。
まとめ
今回は陸上界の超新星サニブランハキーム選手についてご紹介しました。
2020年東京オリンピック参加標準記録を突破する記録を叩き出している彼!
オリンピックや今後の種々様々な大会での活躍が楽しみですね(^▽^)/
短距離以外にもリレー競技に参加している彼!
多くの競技での新記録樹立を期待しましょう(^^♪