2020年の東京オリンピックでのメダル獲得も期待されている村上茉愛(むらかみ まい)選手をご存知でしょうか?
実力的には体操女子で最も注目されていて日本のエースと呼び名も高い選手です。
2016年リオデジャネイロオリンピックでは団体総合4位に貢献し、世界選手権では日本女子初の個人総合銀メダルを獲得した実力の持ち主です。
そんな彼女ですが、東京オリンピックを最後に現役を引退する意向を示唆しておりました。
しかし、2019年に怪我をしてしまいその年の世界選手権代表には入れなかったという経緯があります。
日本のエース村上茉愛選手は東京五輪への出場は果たして叶うのでしょうか?
怪我の状況は以下に!?
また女性としてのかわいらしさも抜群の彼女!
私服姿などもリサーチしてみましたよ☆
なんと、子役として活躍していたという経歴もあるのです(^^)
彼女の最後になるかもしれない大舞台である東京オリンピック!!
皆で応援しましょう!
Contents
村上茉愛選手の怪我の具合は?東京五輪への影響はある?
村上茉愛選手は2019年5月開催のNHK杯1週間前に腰を痛めてしまったそうです。
この大会は村上茉愛選手としても「1年で一番大事な試合」と語られるほど大切にしていたもの。
痛み止めを打ってでも出るつもりでいたそうですが、、、
当日の直前練習で突然痛みが強くなりNHK杯を棄権。
それに伴って世界選手権代表も逃してしまいました。
そんな腰の怪我に悩まされていた村上茉愛選手ですが、今は徐々に回復しつつあるようで東京オリンピックに向けて調整をしているようです。
2019年8月末に行われた全日本シニア選手権では2位と大差をつけて優勝。
完全に別格の演技で「村上茉愛ここにあり!」といった大会だったようです。
怪我で悩まされていた村上茉愛選手ですが、この時久しぶりの笑顔を見せられたとか。
本人は試合後に以下のように語っています。
ここからがスタート、という演技ができた。来年に向けて頑張ろうと思える試合になった
メダル獲得が期待されている体操において、日本のエースの活躍が期待できる状況のようですね!
かわいい私服姿などインスタで調べてみた
インスタより画像を検索しましたのでご紹介します。
競技時の画像も一緒にどうぞ♪
昔は子役だったって!?子役時代の情報を調査!
村上茉愛選手は芸能界で子役として活躍していた時期があり、深田恭子さんと共演していたということでも話題になりました。
2005年12月放送の「ウメ子」というスペシャルドラマで深田恭子さんと共演しています。
深田恭子さんと共演した時の画像を見つけましたので、ご紹介します。
また、小学校時代に所属していた、池谷幸雄体操倶楽部での池谷幸雄元選手との写真も見つけましたので、一緒にご紹介!
村上茉愛選手のこれまでの成績やwiki風プロフィール
成績
・武蔵野東中学校時代
2010年:度第41回全国中学校体操競技大会個人総合 優勝し、種目別は床運動と平均台の2種目で優勝。
・明星高等学校時代
2013年:世界体操競技選手権(世界選手権)で種目別女子床運動で4位入賞。
・日本体育大学時代
2016年:リオデジャネイロオリンピックでは団体総合で4位入賞。
2017年:全日本選手権の個人総合で2連覇し、NHK杯の個人総合で初優勝。
2017年:世界選手権では種目別金メダルを獲得。
2018年:FIG体操ワールドカップの女子個人総合で初優勝。全日本選手権の個人総合で3連覇。NHK杯の個人総合を2連覇。
とても輝かしい成績ですね!
プロフィール紹介
指名 村上茉愛(むらかみ まい)
愛称 ゴムまり娘
生年月日 1996年8月5日(23歳)
出身地 神奈川県相模原市
身長 148㎝
体重 48kg
得意種目 跳馬・ゆか
3歳の時に母親に勧められて体操を始め、池谷幸雄が主宰する池谷幸雄体操倶楽部に小学校時代から所属し、数々のジュニア競技会に出場しました。
小学生時代は、体操とともに児童劇団に所属して芸能活動し、TBSのドラマなどに出演しました。
日本のエースである村上茉愛選手の武器は、なんといってもゆかでみせるH難度の「シリバス(後方抱え込み2回宙返り2回ひねり)」です。
世界でも数人しかやらない大技を武器に東京オリンピックでの活躍が期待されています(^^♪
まとめ
今回は東京2020オリンピック競技大会に向けて、活躍が期待される競泳選手の一人「村上 茉愛」選手をご紹介しました。
幼少期から体操を始め、家族の支えもあり、スター選手街道をひた走ってきた彼女ですが、怪我の影響もあり、東京オリンピックを最期に引退を示唆しています。
子役として活躍できる美貌の持ち主ですので、引退後もメディアで姿を見ることができるかもしれませんね!
まずは、東京オリンピックでの活躍を皆で見届けましょう☆